仙台市、保育サービス量から質へ 待機児童減少見込む

仙台市、保育サービス量から質へ 待機児童減少見込む
http://www.kahoku.co.jp/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050207-00000010-khk-toh

質の向上ですか、なかなかやりますね。
量は本当の事を言ったらもう十分なんですよね。
(箱はいっぱいありますからね♪)

でも、反対論もありそうで、やはり
量の十分な確保をしないと安心して子どもを産めない。って意見が出て来そうですよね。

質と量を同時に増やす方法として考えられてるなと感じたのは、

3歳未満児保育や時間外の延長保育、日中の一時保育などについて重点化を検討。

幼稚園については市単独の「認可保育所移行支援」に基づく助成金の活用。

認可保育所は7カ所を新設、幼稚園など5施設の認可保育所への移行を支援し、保育所定員を一気に約1200人増やす措置を講じた。


う〜ん。考えたらわかりそうなことですが…

幼稚園の保育所化!

お役所のえらいさんもやっと気づいてくれたようです(^_^)

全国に波及すればいいのですが。


認可保育所移行支援とは、これの事ですね。

仙台市すこやか子育てプラン