私は差別をする。
障がい者を見ると、『あっ』と思ってしまうのだ…
『可哀そう』『助けてあげたい』『どうにかしたい』
こんな気持ちが心をよぎる…
学生時代ボランティアサークル・手話サークルに入り、
障がい者と言われる「聾唖者」と知り合ったことがあります。
その方は、自分を障がい者と思っておらず、
「大きな声とはっきりした口の動きで大体わかるから、無理して
手話で話さなくていいよ」
って おっしゃってくれました。
その言葉は、私の胸に刺さったはずなのですが…
その時は、『障がいを持ってない人なんかいない、人間・完璧な人はいない。』
と思ったものなのですが…(~_~;)
時間がたつと深層心理にある『差別の心』が現れてくるようです。。。
ボランティア…また、してみようかな?(>_<)
ここを見て、こう思った朝でした。